納豆はそのネバネバとアンモニア臭からやたらと敬遠されがちですが、実は体にいい有効成分が豊富に含まれているんです。
特に血栓を溶かす効果のあるナットウキナーゼはその血栓予防効果が8時間続くと言われ、人間が食べ物で摂取出来る唯一の血栓を溶かす成分なんです。
まさに日本が生んだ奇跡の健康食材であると言えます。
では納豆の持つ脅威のパワーを一つずつ紹介していきます。
大豆を蒸して納豆菌を作用させた発酵食品である納豆は、大豆に比べ、ビタミンB群の含有量が増えています。とくに、ビタミンB2は4倍、なんとビタミンB6は10倍になっているんです。
ビタミンB2は、脂質・糖質のエネルギー代謝に必要なビタミンです。また、ビタミンB2は別名・美容ビタミンとも呼ばれ、皮膚や髪、爪の健康には欠かせない栄養素です。血液中の余分な脂肪分も取り除いて、動脈硬化や心筋梗塞を予防する働きもあります。
ビタミンB6は、発ガン成分に変わる過酸化脂質の生成を防ぐということから、ガンの抑制にも有効といわれています。
また、ビタミンEが豊富なところも魅力です。血行を促し、肩こりや頭痛、手足の冷えにも有効です。
さらに大豆にはレシチンというリン脂質が含まれています。このレシチンは記憶力や想像力、判断力、予知能力などと密接な関係のあるアセチルコリンという脳内物質の原料になるんです。なので納豆を食べれば、集中力・記憶力がアップすると言われています。
納豆は、カルシウムを骨に結合する役目をするビタミンK2も持っています。骨を強くするためにカルシウムをたくさん摂っても、ビタミンK2がなければ、骨は丈夫になりません。お年寄りになると、ホルモンの減少とビタミンK2不足が原因で、骨が弱くなる人が増えます。骨粗しょう症で骨が折れて寝たきりになり、血のめぐりが悪くなって、痴ほうになるというパターンが多いのも事実です。
納豆菌には、強い抗細菌性があり、チフス菌や大腸菌など菌の繁殖を防ぎます。
また、納豆に含まれるプロテアーゼという酵素には整腸作用があることも判明しています。胃腸が弱く消化不良ぎみの人や、おなかをこわしやすい人は納豆を毎日食べるとよいでしょう。
だだし、ワーファリンという血液凝固防止剤を投与されている人は、医師の指示に従ってください。納豆に多量に含まれるビタミンKは、血流を凝固させるプロトロンビンなどのタンパク質をつくります。ワーファリンはビタミンKの作用を抑制して血流凝固を防ぐので、ビタミンKの豊富な納豆を多く食べると薬の効果はなくなります。
さて、ここで納豆を最適に食べる為の調理のポイントを説明しましょう。
納豆を食べる時に、焼いたり、炒めたりするのは、せっかくの生きた納豆菌を殺してしまうので、栄養的には望ましいとはいえません。消化酵素やナットウキーゼなどの酵素も、高熱を加えると、その活動を停止してしまいます。
納豆の臭みがきらいという人は、なるべく新しいものを食べましょう。独特の臭みは発酵によって生じるアンモニア臭なので、時間がたつと発酵がすすんで臭いが強くなります。アンモニア臭を消すネギやカラシなどの薬味をたっぷり入れるのも一案です。ネギにはビタミンB1の吸収を高める作用もあります。また、納豆のねばりの成分はムチンで、よくねばらせると臭みが少なくなりますが、しょう油を入れると糸を引きにくくなってしまいます。よくねばりを出したほうが酵素の働きもよくなるので、調味料を入れる前によくかき混ぜましょう。
いかがでしたでしょうか?少しは納豆という食材の素晴らしさを分かっていただけましたでしょうか?
では皆さんもネバネバの納豆を食べて健康ライフを送りましょう
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